会話のように言葉を描く

あなたはそもそも文章を読みたいですか？
書き言葉で話す文章に耳を傾けられますか？

今日学んだことをあなたにシェアします。

学んだ大事なことは

文章は、話すように書くことが大事だということです。

そんなの知ってた？
初めて聞いた？

もし、あなたが文章を書くのに行き詰まっていたら、ぜひ、文章の中の私とおはなしをしましょう。

あなたは、文章を書くときに、どんな文章を書こうとしていますか？

文豪のような綺麗な文章ですか？研究者のような論理的な文章ですか？完璧な誰にも嫌われない文章ですか？

もしかしたら、全部のそろった完璧な文章を書こうとしているかもしれませんね。

私は思うんです。

きっと、あなたらしく話す文章でいいと思うのです。

句読点、敬語、ですます。

関係ないですよ。

あなたは、文章であなたが想像する相手とお話ししているんです。

話すときにそんなこと考えてますか？

きっと考えずに、話しているはずです。

書くのではなく、話すのです。文章を通してあなたは相手とおはなししているんです。

今書いている私も、あなたとおはなししています。

もし、あなたが誰も思い浮かばないのなら、私とお話ししていることを想像して、文章を書き込んでみてください。

そして、行き詰まったらなんどでもここへきて、私とおはなししましょう。

Kai

お悩みの人

1993年5月3日生まれ。ホテルで中華料理を学び、居酒屋チェーンで働き、動物病院へ勤務。